了聞

会社名 | 了聞 |
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アクセス情報 | 広尾駅から徒歩3分 |
電話番号 | 0120-149-208 |
料金情報 | ■霽月タイプ 192万円 ■令月タイプ 250万円 ■心月タイプ 400万円 ※年間護持会費 2万円~ |
宗旨・宗派 | 不問 |
運営母体 | 瑞華院 |
住所 | 東京都港区南麻布5-1-4 |
「了聞」は、完全個室設計が特徴の納骨堂です。それぞれが思うように故人と向き合えるよう、特別な空間を意識して設計しているので、一人ひとりが心を落ち着けて参拝できます。
また、バリアフリーの館内は建築家が手がけており、広さと快適性に加えて安全性も考慮されているため、誰もが気軽に参拝できるでしょう。そのほか、了聞を利用する魅力について詳しく深掘りしていきます。
もくじ
了聞の特徴①すべてが完全個室設計の納骨堂!
了聞は、都内唯一の完全個室の参拝室を完備した納骨堂です。故人と丁寧に向き合えるようなサービスは、多くの方から人気を集めています。
個室の納骨堂では他の家族などを気にせずに、心ゆくまま参拝できるので故人にゆっくり会いに行けるでしょう。また了聞は、完全屋内型の納骨堂なので草むしりや清掃などの手間は一切かかりません。
了聞を利用する魅力は、まだまだたくさんあります。詳しくチェックしていきましょう。
抜群のアクセスも自慢
了聞を利用する魅力の一つは、アクセスのよさです。東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩3分の場所に位置しているので、とても立ち寄りやすくなっています。さらに坂のない平坦な道なので、初めて参拝に訪れる方をはじめ、ご高齢の方や忙しい方でもラクに参拝できるでしょう。
また、了聞は車で訪れる場合にも対応しています。了聞には提携駐車場もあり、施設からは徒歩1分という近場に用意されているので、車で訪れて問題ありません。万が一、提携駐車場の場所がわからなくても建物の前にドアマンがいるので、遠慮せず声をかけましょう。ドアマンが駐車場に案内してくれるので、参拝だけに気を向けることができます。
手ぶらで参拝できる!
了聞では、誰もが安心して参拝できる仕組みを整えています。その仕組みの一つとして挙げられるのが、手ぶらで参拝できるような工夫です。
参拝カードを持っていれば誰でも簡単に参拝できます。参拝室には常に生花やお香が用意されているため、買い物途中や仕事帰りなど、思い立ったその時に気軽に参拝することが可能です。
永代供養もOK
納骨堂を探している方のなかには、永代供養を念頭に置いている方は少なくないでしょう。その点、了聞では永代供養も行っているので、安心して利用できます。とくに一人で入るお墓を探すために終活を進めている方にとっては、とても嬉しいポイントかもしれません。
了聞で納められた精霊は、すべて永代供養の対象です。縁者がいるかどうかも関係なく供養しているのでご安心ください。
また、後継者の方が一人もいなくなった場合でも無縁仏となることはありません。瑞華院住職が365日、一日も欠かすことなくおつとめしているため安心です。
冷暖房完備!
了聞では冷暖房が完備されているので、暑さや寒さに振り回されることはありません。屋外のお墓は季節や天候に影響されやすいため、お墓の手入れや参拝に苦労するケースは珍しくないでしょう。
しかし、了聞は常に快適な環境を維持しているので、いつでも参拝しやすい空間づくりにつながっています。
宗旨・宗派不問!
了聞の運営元である瑞華院は浄土宗ですが、了聞を利用するにあたっては宗旨・宗派は不問としています。了聞が気に入れば、どのような宗旨・宗派であっても利用できるのが特徴の一つです。
さらに了聞では3つの客殿を用意し、節目ごとの年忌法要にも対応しています。
「了聞」としてサービスを提供することへの想い
了聞は、1492年に開山した瑞華院が運営しています。瑞華院は室町時代の増上寺五世法主である「天誉了聞(てんよりょうもん)上人」が創建した、由緒正しきお寺です。
今日に至るまで約500年もの長い間にわたって増上寺の修行道場を継承しています。瑞華院は「皆様の心のよりどころとなる寺院として」寄り添うことを重視しています。
そのため瑞華院が了聞を運営する理由には、より気軽に誰もが故人に寄り添えるような場所をつくりたいといった想いが影響しているのでしょう。
了聞の特徴②建築家が手がけたバリアフリー対応の館内
了聞の館内は、バリアフリー設計になっています。すみずみまで充分な広さを確保し、さらに安全性も申し分ないので、車椅子の方や体が不自由な方でも気兼ねなく参拝できるはずです。
了聞は施設を設計するにあたって「本物であること」にこだわりぬきました。時代はどんどん変化していきますが、了聞では時代を共通して変わらない価値を伝えるために、どこまでも本物にこだわったのです。
了聞の設計を手掛けたのは、無有建築工房を主宰する竹原義二氏です。建築家自ら素材や技を選んだ唯一無二の空間が、特徴的だといえるでしょう。
了聞の館内に使われている素材は、全国から集められた一級品ばかりです。さらに素材には、本来の美しさや存在感に磨きをかけるため職人たちの想いも込められており、手仕事の魅力が感じられる空間に仕上がっています。
耐震にも対応!
了聞は自動搬送システムを採用した納骨堂です。不審者などへのセキュリティーも万全に整えられているので、遺骨の安置にはとても適した施設だといえるでしょう。
デザインだけにこだわるのではなく、耐震構造にも力を入れているので、万が一自然災害が生じたとしても問題ありません。地震による厨子の落下などを防ぐ耐震設計がなされているため、安全性にも配慮されていることがうかがえます。
了聞の特徴③それぞれに合わせたプランを用意
了聞ではそれぞれが故人への想いを表現できるよう、3つのタイプの参拝室を用意しています。いつでも訪れたくなる「霽月タイプ」は192万円、開放的な空間が広がる「令月タイプ」は250万円、安らぎの時間をもたらす「心月タイプ」は400万円となっています。
すべてのタイプの価格には永代使用権や永代供養、銘板彫刻、遺骨収納厨子、参拝カード4枚、フォトディスプレイなどが含まれています。そのほかの費用として護持会費が2万円からかかりますが、タイプによって会費が異なるので、WEBサイトなどであらかじめチェックしておくとよいでしょう。
まずは電話やメールで問い合わせてみよう!
了聞は、完全個室設計を採用した納骨堂です。他の参拝者を気にすることなく参拝したいという方に適しています。
また、了聞の館内はデザイン性に富みながらバリアフリーに対応していたり、耐震設計などにも力を入れていたりするので、大切な人の遺骨を納めるにはかなり適した場所だといえるでしょう。
了聞に興味のある方は、電話やメールフォームで問い合わせてみましょう。資料請求や見学予約、オンライン相談なども受け付け中です。
了聞の口コミ・評判を集めました

DMの特典に引かれて見学してきました。都内で墓地探しが難しくなる中、共同納骨堂という選択もありかなと見学させていただいて勉強になりました。 価格から館内の利用方法、参拝室の見学など詳しく丁寧に説明していただきました。7階ラウンジからの眺めも良かったです。 オープンから1年。生前購入される方も多いと聞きました。今回は見学だけと思って行きましたが強く勧誘されることもなく快く対応していただきありがとうございました。
